「なんとなく毎日だるい」「夕方になるとスタミナ切れ」「体脂肪が落ちにくい」──
そんな悩みを感じていた8月後半、試しにL-カルニチンを導入してみました。
いわゆる“脂肪をエネルギーに変える”系のサプリで、筋トレ界隈では昔から有名な成分です。
この記事では、実際に2週間飲み続けて感じた体の変化、飲み方のコツ、注意点などを正直にレビューします。
結論から言うと「地味に効くけど、生活習慣が整ってこそ」という印象でした。
L-カルニチンはアミノ酸の一種で、体内では肝臓や腎臓で合成されます。
主な役割は脂肪酸をミトコンドリアに運んで燃焼させること。つまり、脂肪を効率よくエネルギーとして使う手助けをしてくれる成分です。
加齢や栄養バランスの偏りで体内量が減るため、サプリで補う価値があると言われています。
私が今回使用したのはこちらの商品です👇
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新品価格 |
飲み始めて3〜4日後、朝起きたときの「まだ眠い」「体が重い」という感覚が薄れ、
起床後すぐに動けるようになったのが最初の変化でした。
FEELCYCLEでの終盤の失速が減り、「あれ?今日は楽かも?」と感じる回数が増加。
これは明らかに体脂肪を効率よくエネルギーに変換している実感がありました。
体重は95.8kg → 94.6kg(▲1.2kg)とわずかですが、顔まわり・お腹のむくみ感が減った印象。
「燃焼されやすい体」へシフトしてきた気がします。
劇的な変化はないけれど、確実に代謝が回る体に近づいたという実感がありました。
特に「朝起きたときの重さが消える」「運動中にバテにくくなる」という点は明らかな変化です。