食事・運動・メンタルケア・美容まで、20〜30代男性のための「無理せず整える」健康習慣&役立つ情報を発信中。

この夏の紫外線対策|無印の「日焼け止めミルク」+あぶらとり紙でミニマム装備

今年の夏は、通勤やちょっとした移動のあいだに受ける毎日の紫外線だけをしっかりブロックしたい——そんな目的で、私は
無印良品「日焼け止めミルク SPF50+ PA++++」を選びました。アウトドア向けの超タフな処方や、強いトーンアップ機能は自分の生活にはオーバースペック。
むしろ「朝の支度の流れで、数秒で塗れる」「職場でも気にならない使い心地」「価格が手頃で毎日使える」というバランスが決め手でした。

なぜ無印の“日焼け止めミルク”?(使ってわかったポイント)

  • ポンプ式で時短:ワンプッシュで腕〜首周りまでスムーズ。朝の数秒が地味に大きい。
  • 伸びがよくムラになりにくい:乳液のように広がるので、塗り直しも簡単。
  • 香りが強くない:職場でも気にならない“無駄のない”使い心地。
  • 高SPF/PAで通勤には十分:屋外滞在が短い日でも安心して“守られている感”。


無印良品 日焼け止めミルク ・SPF50+ PA++++ 150g

新品価格 ¥1,292から
(2025/8/20 08:42時点)

テクスチャと仕上がり:良い点・気になる点

テクスチャは軽めのミルク。腕や首にサッと広がり、白浮きも最小限。日常使いにはとてもラクです。
一方でややオイリーさを感じる瞬間も。とくに午後はTゾーンや鼻周りがテカりやすいので、ここは“吸油紙でさっとリセット”が相性◎でした。

午後のテカリ対策に:「Dr.G オイルコントロールペーパー」

私が使っているのはDr.G(ドクタージー)オイルコントロールペーパー。ほんのり緑茶の香りがして、使うたび“すっと落ち着く”感じ。肌当たりが柔らかいのに皮脂はしっかりキャッチ。
バッグに1冊、デスクに1冊置いておくと、夏の午後でもベタつき→スッと快適が保てます。

“日常使い”ならではの塗り方・塗り直しのコツ

  • 量はケチらない:顔は“2回に分けて薄く重ねる”とムラ防止&持ちが良い。
  • 塗り漏れゾーン:耳・首の後ろ・うなじ・手の甲は忘れがち。通勤者ほど重要。
  • 塗り直しは“ポイント直し”で:Tゾーンを吸油紙で整えてから、少量を重ね付け。
  • 衣類の擦れに注意:袖口や襟で落ちやすい。外出前に最後のひと塗り。

シーン別の使い分け(通勤者向け)

  • 平日(屋外滞在が短い):無印のミルク+昼休みに吸油紙→軽く塗り直し。
  • 外回りや長時間の屋外:帽子・サングラス・日陰ルートを併用。必要時はウォータープルーフを別途。
  • 運動・汗をかく日:汗を拭いた後にこまめに再塗布。首〜耳の後ろまで丁寧に。

紫外線対策の“基本セット”をミニマムに

夏の肌は、UV+汗+乾燥のトリプルパンチを受けやすい。そこで「やりすぎないけど、外さない」ミニマム装備が効くと実感しています。
①日焼け止め(毎朝)②吸油紙(午後)③帰宅後の洗顔&保湿。この3点ルーチンだけでも、日中の快適さと肌の落ち着きが段違い。

よくあるQ&A(通勤派の素朴な悩み)

  • Q. 室内中心でも塗るべき?
    窓からのUVAは意外と入ります。通勤+室内でも朝一回は塗るのが安心。
  • Q. トーンアップは必要?
    ビジネス用途なら素肌の延長で整う軽さが◎。無印のミルクは“ちょうど良い無色”。
  • Q. 男性でもベタつきが気になる…
    午後は吸油紙→少量塗り重ねが最短。テカリが強い人は“部分用下地”も手。

まとめ:強さを盛るより、毎日続けられる設計に

日焼け止めは「最強」を選ぶより、“毎日サボらず使える”設計がいちばん効く。
無印の日焼け止めミルクはポンプ式の時短・軽い伸び・控えめな存在感で、通勤中心のライフスタイルにぴったり。午後のベタつきはDr.Gの吸油紙でさっと整えれば、顔も気分もリセット完了。

今年の夏は、ミニマムだけど続く紫外線対策で、肌と気持ちを軽く行きましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です