今年の夏は、通勤やちょっとした移動のあいだに受ける毎日の紫外線だけをしっかりブロックしたい——そんな目的で、私は
無印良品「日焼け止めミルク SPF50+ PA++++」を選びました。アウトドア向けの超タフな処方や、強いトーンアップ機能は自分の生活にはオーバースペック。
むしろ「朝の支度の流れで、数秒で塗れる」「職場でも気にならない使い心地」「価格が手頃で毎日使える」というバランスが決め手でした。
無印良品 日焼け止めミルク ・SPF50+ PA++++ 150g
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テクスチャは軽めのミルク。腕や首にサッと広がり、白浮きも最小限。日常使いにはとてもラクです。
一方でややオイリーさを感じる瞬間も。とくに午後はTゾーンや鼻周りがテカりやすいので、ここは“吸油紙でさっとリセット”が相性◎でした。
私が使っているのはDr.G(ドクタージー)オイルコントロールペーパー。ほんのり緑茶の香りがして、使うたび“すっと落ち着く”感じ。肌当たりが柔らかいのに皮脂はしっかりキャッチ。
バッグに1冊、デスクに1冊置いておくと、夏の午後でもベタつき→スッと快適が保てます。
Dr.G(ドクタージー) オイルコントロールペーパー (80枚入)
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夏の肌は、UV+汗+乾燥のトリプルパンチを受けやすい。そこで「やりすぎないけど、外さない」ミニマム装備が効くと実感しています。
①日焼け止め(毎朝) → ②吸油紙(午後) → ③帰宅後の洗顔&保湿。この3点ルーチンだけでも、日中の快適さと肌の落ち着きが段違い。
日焼け止めは「最強」を選ぶより、“毎日サボらず使える”設計がいちばん効く。
無印の日焼け止めミルクはポンプ式の時短・軽い伸び・控えめな存在感で、通勤中心のライフスタイルにぴったり。午後のベタつきはDr.Gの吸油紙でさっと整えれば、顔も気分もリセット完了。
今年の夏は、ミニマムだけど続く紫外線対策で、肌と気持ちを軽く行きましょう。